議支援のお願い
裁判の傍聴支援のお願い
キヤノン電子株式会社とキヤノン電子労働組合の共同の
退職強要に対する損害賠償請求事件当該 眞壁とし子
この事件は、キヤノン電子労働組合の従業員の眞壁とし子に対して、キヤノン電子株式会社とキヤノン電子労働組合が共同で退職強要したことに対して、2009年9月、さいたま地方裁判所秩父支部に損害賠償請求した事件です(後に、さいたま地方裁判所熊谷支部に回付されました)。
2月17日の第21回の期日に被告会社の証人2人と原告眞壁の証人尋問が行なわれる予定でしたが、秩父地方の大雪のため公共交通機関が運休となり、原告眞壁が出廷できませんでした。原告の証人尋問はありませんでしたが、被告会社の証人2人の証人尋問は行なわれました。原告が出廷できないような状況であったにもかかわらず20人以上の方に傍聴ご支援を戴きました。本当にありがとうございます。
2月25日の第22回期日には、原告の証人尋問と被告会社I氏の証人尋問が行なわれました。今回は、天候にも恵まれ無事にすみました。お陰様で午前、午後とも多くの皆様のご支援を戴きました。 特に午後の私の証人尋問の際は、傍聴席に入りきれないほどの傍聴ご支援を賜り、本当にありがとうございます。多くの皆様のご支援に心より感謝致します。
また、裁判終了後熊谷コミュニティセンターで報告集会を行ないました。多くの方から感想や貴重なご意見を戴きました。ありがとうございます。
次回の期日はいよいよ原告の使用者である、被告労働組合のA委員長に対する証人尋問が行なわれます。これが最後の証人尋問となります。
裁判所の誠実な対応を得るためには、皆様の力強いご支援が不可欠であることをますます実感しています。次回期日は、2014年3月25日(火)午後1時10分~ さいたま地方裁判所熊谷支部 401号法廷です。
引き続きご支援を賜りますよう宜しくお願い致します。